チュ😘のシーンを撮ろうとしたら
だめ!
と言われました
朝早くからうちあわせのあと、みんなでご飯!
充実した時間でした^^
いなっちが!なんとなんと、鉄丸号の服を作ってくれた😍🤩🥳
お天気のいい日に着せに行ってみよう!
今日は一日中雨だったので、子どもたちは家のなかでテレビばっかり
はらっぱ2階では、さしこ教室
さしこ専用の生地に刺していってます。
裁縫道具もみなさん、やっぱりかわいい💓
午後からは、ザッパ村に植える樹木の相談。ザッパパの昔の同僚で、私の高校時代のお友達のご両親でもあるという、縁のあるご夫婦❣️古澤さんです!
とにかく樹木にめちゃくちゃ詳しい。
何十年もともにしているという愛読書も持ってきていただいて、
木の名前が出るたびにどんなのか開いて見せてくれる、その手と本は本当によく馴染んでいました☺️💓
うちに合う木のリストアップまでして来てくださいました💓
愛読書の間にはさまった葉っぱが、樹木への愛をよりかんじられます😚
桜もはさんであった!
ザッパ村の3月のミモザがそうであるように、
ミモザの季節になったらザッパのこと思い出してお店に来てくださるお客様がいることの喜び、
ミモザの木の下で広がるストーリー・・・☺️
三月がそうであるように、他にもこの季節にはこれ!っていう木があって、その下でストーリーが生まれたらいいのになぁ、という願いをコンセプトに、古澤さんにご提案いただきました!
このオオシマサクラは、新緑と花が一緒に出てくるんだそうです、その緑と白のコントラストがすっごく綺麗なんだって✨
それに葉っぱは桜餅の葉っぱに使えるそう。はらっぱやふっくらで使える✨
桜は、染色にも使えるし、じゃあ棉小屋とDIY倉庫とくじらに囲まれるところの真ん中に植えよう。そばには井戸があって、窯があって、草木染めをするんです。
紅葉もきれいなんだって✨
オオシマサクラと聞いただけで、その木の魅力をいろいろ教えてくれる樹木博士の古澤さんの話を聞いてると、その木の下で生まれるストーリーがどんどんわいてきます!
エゴの木はめちゃくちゃかわいい花が咲くんですよ、と古澤さん。まるで孫の話でもするかのような愛情たっぷりな話し方
そしてそのエゴの木には、ヤマガラという鳥が冬に実を食べにくるんです。そのヤマガラがすごく人懐っこくて、うまくいけば手に乗ってくれます、ほらねって見せてくれた写真。
ヤマガラは縁日でおみくじをひくときに使ってたでしょう?と。
私は世代が違うのでわかりませんが、それぐらい人懐っこい鳥なんですって。
鳥の餌台を作ろう!そうして、子どもたちと一緒に観察したいな☺️エゴの木も決定!新しくなるザッパのデッキから見れるように配置しましょ💓
それからこれ!お手紙の木という木があるんだそうです。
葉っぱの裏にとんがったもので傷をいけるように文字が書けるそうで、郵便で送ることもできるそう!!
そんな素敵なストーリー、なんで人生35年生きてきて、一度も聞いたことがなかったんだろう!?
おてがみの木の葉っぱにメッセージを書いて、大切な人へ送るってイベントをしたいな!って思いました😆
葉っぱが肉厚なので、燃えない木として、火事を防ぐために植えられてたそうです。
知れば知るほど面白い!
ネムの木は土を選ばない、痩せた土地のほうがいいぐらい、強いよ!
夜になると葉っぱがシュッと寝るから、ネムの木。
コハウチワカエデ、かえでの仲間で、種がタケコプターみたいになって面白いんだそうです。子どもが喜びそう〜!
ゆりのき、海外ではチューリップツリーというそうです。
30メートルぐらいの大木になるので、建物のそばより駐車場とかがいいね。
葉っぱがはんてんのような形してるから、はんてん木とも言うんだって
マンサク、まず春一番に咲くからマンサク、だって!
鬼門を捉えてみるとR29からの入り口が表鬼門になるそうです。
防音効果に合わせて表鬼門ヒイラギ。裏鬼門にナンテン。トイレ裏にセイヨウヒイラギ。
ヒイラギは日本🇯🇵の昔ながらの節分の日行事。
セイヨウヒイラギは赤い実がなってクリスマスの行事に使えます。
鬼門というのは、古くさい考え方ですがまだまだ日本の慣習は沢山生活の中に残っているそうです^^
樹木の周りで繰り広げられるストーリーが浮かぶめちゃくちゃ楽しい時間でした。
そういえば、よく言ってたなぁ、柿や栗を植えててくれたじーちゃんに感謝❗️って。
植えた自分は食べられへんかもしれへんのに、次の世代の喜ぶ顔を想像して、その当時植えてくれたの。
いつかそんな日がザッパ村にも来ますように^ ^